アマツツミ 感想 ※ネタバレなし
どうも、草薙藍です。
今回はPurple softwareさんの作品、アマツツミの感想を書いていきます。
ずっと気になっていて最近ようやくプレイできたので、気になっている方などに届けばなあと。
ネタバレはほとんどしません!
適当なあらすじ
言霊使いである、誠はコミュニケーションを求め里を飛び出すが力つき道端で倒れてしまう。
そこで、1人の少女織部こころと出会う。
こんな感じ?w
前置き長くてもあれなんで、さっそく本題感想に。
結論から言えば、良かったです。
友人に強く勧めらたんですが、私個人的にはそこまで推したい作品か…と言われると微妙なところ。
良かったんですけどね、なにか物足りなかった。
キャラ/グラフィック/音楽/システム
このあたりはさすがといったところで、とくに文句なし。
キャラと音楽に関しては特に良かった。
キャラを好きにならないと、感情移入できないからねー。
響子が少し地味だが(ごめんなさい)、というかこころ、愛、ほたるのキャラが濃くて強いから印象が薄くなってまう。
ここから本題のシナリオですが、基本一本道。
本筋ルートという、各ヒロインに焦点を当てた共通とその終わりの選択肢で派生ルートか次ヒロインにといった感じ。
これの性質上、キャラ全員に感情移入できてしまって選択肢が選び辛かった…。
とくに、愛の選択肢。
ネタバレはしない方向性なので詳しくは書かないが、あれこころ鬼にして下選んだわww普通あの状況であれいえねー。
こころー響子ー愛ーほたる
の順で進みますが、まあ個別ルートもこの順番通りやりました。
基本は流れ通りにやるのが、1番いいかと思われます。
まあしかし、好きなキャラからやっても問題はないがほたるだけは最後に。
これはマジ、これはマジ。
私の1番好きなキャラはこころかなあ、可愛すぎるよはあはあ。
次にオリジナルが好き(((ボソッ
シナリオはどうしてもほたるが1番できがいいとなってしまいますが、どのルートも最後に繫がる要素もありよくできていると思う。
また、ダラダラ書きなぐりましたが大雑把な感想は以上です。
買って悔いはない作品だったことは確かだし、シナリオも結構よくできていて楽しめた。
あずきさんの例のシーンとオリジナルのシーンは必見かな、特に良かった。
完走したらもう1週することもおすすめします。
すべて知った上で改めてやると、発見も多いです。
気になっている方は是非!
そのうち個別の感想も書きます。
では、よいアマツツミライフを。